中学校に進学して生活環境が一変したものの、部活動にも勉強にも打ち込まず、漫画を読みながら過ごしていた私。
高校受験では第一志望に落ち、進学先は男子校。高校生活も退屈な毎日でした。
今振り返っても、青春らしい思い出がほとんどない6年間。
今回は、そんな中学校・高校時代を振り返ってみたいと思います。
環境が一変した中学校生活
中学校に進学すると、3つの小学校から生徒が集まることになり、それまでの生活環境が一気に変わりました。
当時は、私より少し上の世代が結構荒れていた時代でした。
『ビー・バップ・ハイスクール』や『今日から俺は!!』に出てくるような、いわゆるヤンキーと呼ばれる人たちが、まだまだ身近にいた時代です。
中学校といえば、青春真っ盛りの時期なのかもしれません。
しかし、私の場合は少し違いました。
親に対してはそれなりに反抗期だったものの、学校や外ではヤンチャをするようなエネルギーもなく、部活動にも入らず、3年間ずっと帰宅部でした。
では、その分、勉強を頑張っていたのかといえば、そんなこともありません。
学校から帰れば、『週刊少年ジャンプ』や『週刊少年マガジン』などの漫画を読みながら、ダラダラと過ごす毎日。
当時は、まさに『週刊少年ジャンプ』の黄金期でした。
『ドラゴンボール』や『幽☆遊☆白書』など、今でも語り継がれる人気作品が連載されていた時代です。
私も毎週のように夢中になって読んでいました。
部活動に打ち込むわけでもなく、勉強に励むわけでもない。
そんな私にとって、漫画を読むことが日々の楽しみの一つでした。
今振り返ってみても、それ以外に何かに熱中した記憶がほとんどありません。
そんな中学校生活を送った結果、高校受験では第一志望に落ち、第二志望の高校に進学することになりました。
高校生活も、ひたすら退屈だった
進学した高校は男子校でした。
当然ながら、女子との出会いもほとんどなく、私にとって高校生活は、とにかくつまらないものでした。
中学校に続いて、高校でも部活動には入らず、3年間ずっと帰宅部。
学校が終われば家に帰る。
そんな毎日の繰り返しでした。
ただ、一つだけ楽しみにしていたことがありました。
それは、大学生活です。
親からは、大学に進学するのであれば、親元を離れて一人暮らしをするように言われていました。
私にとって、それはむしろ希望でした。
この退屈な高校生活から抜け出せる。
大学に進学すれば、今までとは違う生活が待っているかもしれない。
そして、大学生活では今度こそ一花咲かせたい。
そんな期待を胸に、大学進学を楽しみにしながら高校生活を送っていました。
もう一度戻りたいとは思わない6年間
こうして人生を振り返ってみると、不思議なことに、中学校・高校時代の思い出がほとんどありません。
もちろん、何も起きなかったわけではないのでしょう。
それでも、今になって思い出そうとしても、印象に残っている出来事がほとんど浮かんでこないのです。
一般的には、青春時代といえば、友人との思い出や部活動、恋愛など、人生の中でも特別な時間として語られることが多いと思います。
でも、私にとっての中学・高校時代は、そういうものとは無縁でした。
もし「人生のどこかに戻れるとしたら?」と聞かれても、私は中学校・高校時代には絶対に戻りたくありません。
それくらい、私にとっては退屈な6年間だったのです。
だからこそ、当時の私は大学生活に期待していました。
果たして、その期待はかなったのか。
それは、また次回振り返ってみたいと思います。


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