自分の人生を振り返ってみると、幼稚園時代には意外な思い出がありました。どうやら、人生で一番モテていた時期だったようです(笑)。
一方、小学校時代には転校を経験し、学校代表として出場した100メートル走で大きな現実を突きつけられました。
今回は、そんな幼稚園時代から小学校時代までの思い出を振り返ってみます。
人生で一番モテていた幼稚園時代
生まれてから現在までの自分の人生を振り返ろうと思ったのですが、幼稚園に入る前の記憶は、ほとんどありませんでした。
記憶なしです(笑)。
幼稚園時代の記憶で残っていることといえば、人生で一番モテていた時期だったということです。
当時は、いつも複数の女の子に囲まれていた記憶があるんですよね。
今思えば、そのモテ期がもっと大人になってから来てくれれば良かったのですが、残念ながら今のところ、そんな気配はありません。
よく「人生には3回モテ期が来る」と言われていますが、この歳になっても、まだ2回目が来ていないんですよね……。
ちなみに、小学生の頃、同じ幼稚園だった女の子から「幼稚園の時、モテてたよね」と言われたことがあります。
どうやら、自分の思い込みだけではなかったようです(笑)。
果たして、私の2回目のモテ期はいつやって来るのでしょうか。
できれば、あまり待たせないでほしいものです。
転校、そして初めて知った「上には上がいる」という現実
小学生の頃、5年生に上がるタイミングで引っ越しをすることになり、別の小学校へ転校しました。
知らない土地での新しい生活。
もともと人見知りだったこともあり、慣れない環境にそれなりのストレスを感じながら過ごしていた記憶があります。
勉強については、特別に頭が良かったわけでもなく、成績はごく普通。
一方で、運動には少し自信がありました。
特に短距離走は得意で、学年で1番というわけではないものの、いつも2番か3番あたりをキープしていました。
小学生にとって、足が速いというのは、それだけでちょっとした自信になります。
私もそのおかげで、当時はそれなりに自信を持って過ごしていたように思います。
そんな私に、小学校6年生のとき、ひとつの大きな挑戦の機会が訪れました。
市の小学校体育大会に、学校代表として100メートル走に出場することになったのです。
周りからも「お前ならいけるよ!」と声をかけられ、多少の自信を持って大会に臨んだことを覚えています。
ところが、結果は惨敗でした。
一緒に走ったメンバーの中には、県内でも1、2位を争うような選手がいたのです。
実際に走ってみると、実力の差は歴然でした。
それまで、自分は足が速い方だという自信がありました。周りからも期待されていたので、多少なりとも自信を持って大会に臨んでいたと思います。
それだけに、自分よりもはるかに速い選手たちを目の当たりにして、現実を思い知らされました。
ただ、悔しいという気持ちとは少し違ったんですよね。
それよりも強く感じたのは、自分なりに努力したとしても、簡単には追いつけない相手がいるという現実でした。
頑張れば何とかなる。努力すれば、もっと上に行ける。
そんなふうに思っていた自分にとって、それはちょっとした絶望感だったのかもしれません。
まさに「井の中の蛙」だったわけです。
世の中には、自分よりもすごい人がいる。
そして、自分がいる場所では通用していたことが、場所が変われば通用しないこともある。
そんな当たり前のことを、私はこのとき、初めて身をもって思い知らされました。

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